はじめまして。「ゆる・りらいふ 〜不登校とともに流れる、のんびり時間〜」にお越しいただきありがとうございます。このブログは「小学生の子どもが学校に行きたくないと言い始めたとき」「不登校になったとき」「母親としてどう向き合っていけばいいのか迷うとき」、親御さんのお役に立つ情報を投稿していきたいなと思っています。
まず、私自身のことを少しご紹介させてください。
私は現在、小学校5年生の男の子と、3年生の女の子を育てている母親です。育休明けより仕事をしながら、育児と家事を両立する毎日を送ってきました。
上の子は、就学当初からときどき「学校に行きたくない」と言う日がありました。けれど、4年生の3月頃から本格的に登校ができなくなり、小学生の不登校という現実に直面することになりました。
学校へ行かなくなった当初は、「どうしてだろう?」「何が原因だったのかな」と焦り、これからどうなるのか、不安でいっぱいでした。
でも、子どもと一緒に過ごす時間の中で、少しずつ見えてきたことがあります。
「今、学校に行っていないこの時間こそが、子どもにとっても私にとっても、大切な時間なのかもしれない」
「今だからこそ得られるものが、きっとあるんじゃないか」
そんなふうに思えるようになってきたんです。
このブログでは、「小学生の子どもが学校に行きたくないと言い始めたとき」「不登校になったとき」「母親としてどう向き合っていけばいいのか」に悩んでいる方と、気持ちを分かち合える場所をつくっていきたいと思っています。
- 不登校になった子どもを前に、何をしてあげたらいいかわからない
- 母親としての自分を責めてしまう
- 子どもにとってベストな道が何かわからず、不安になる
そんな思いを抱えながら、なんとか毎日を過ごしているあなたへ。
私も、今まさに同じような気持ちを抱えて生きています。
正解なんてわからないけれど、「大丈夫だよ」「一緒にこの時間を過ごしていこうね」と寄り添えるような言葉を、ここで少しずつ綴っていけたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。