こんにちは、まいこです。
「ゆる・りらいふ 〜不登校とともに流れる、のんびり時間〜」にお越しくださり、ありがとうございます。
このシリーズでは「フリースクールを選ぶまで〜息子と見つけた“新しい居場所”」と題して、小学生の息子が学校に行けなくなった時のこと、そして私たち親子がフリースクールにたどり着くまでを、数回に分けてお話していきたいと思います。
いよいよ最終回、「親子で見つけた“新しい居場所”と、今思うこと」についてお話しします
「ここなら行きたい」と思えたのは、「否定されない居場所」
前回お話ししたように、私たち親子はいくつかのフリースクールを見学して回りました。
その中で、息子が「通うならここがいい」と言った場所。そこは、私自身も「通わせるならここがいいな」と自然に感じていたスクールでした。
このスクールの魅力は、子どもたちを「学校に行けない存在」として見るのではなく、「個性豊かで、将来が楽しみな子どもたち」として捉えているところ。そんなスタッフさんたちのあたたかさが、スクール全体の雰囲気にあふれていたんです。
この「空気感」は、説明では伝えきれないけれど、子どもはちゃんと感じ取るんだなぁと、改めて思いました。
不登校が続くなか、「学校に行けない僕はダメな人間なんだ」と自己肯定感がボロボロになっていた息子。
でも、このスクールに出会って
- 「ここなら、自分らしく過ごせるのかもしれない。」
- 「ありのままの僕を、受け入れてもらえるかもしれない。」
そんなふうに感じたのか、「行くならここ」と、自分から言ってくれて、とても嬉しかったです。
新しい一歩への不安と、親子で決めた「ルール」
もちろん、新しい環境に飛び込むのは、大きな不安も伴います。
特に、失敗や変化にとても敏感な息子にとっては、なおさらです。
そこで私たちは、次のような「約束ごと」を決めました。
- 期間を決めて、まずはちょっと頑張って通ってみる
- もし通うことで心が限界になったら、すぐにやめていい(「消えてしまいたい」気持ちになる前に、すぐSOSを出していい)
- 決めた期間が終わったら、改めて親子で「このまま続けるか」相談する
こうして「撤退ライン」と「期限」を設定したことで、見通しが立った息子は、少し安心できたようでした。
不登校を通して、見つけた親子のかけがえのない時間
フリースクールへの通学は、これからが本番です。きっと期限までに、いろんなことがあるでしょう。また、これからの様子も、ここでシェアできたらと思っています。
今こうして振り返ると、息子が不登校になったことは、私にとっても大きな学びでした。
- 本当に大切にすべきものは何か?
- どうすれば、大切なものをちゃんと守れるのか?
そんなことを、真剣に考えるようになったのは、不登校のおかげだったのかもしれません。
そして何より、
「息子に合う居場所ってなんだろう?」
その問いに、親子で一緒に向き合えた時間は、今となってはかけがえのない宝物だなと思っています。
このシリーズが、同じように悩みながら歩んでいる誰かに、小さなヒントや励ましになれば、これ以上うれしいことはありません。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
これからも、「ゆる・りらいふ」をどうぞよろしくお願いします。
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このブログでは、小学生の息子とともに過ごす不登校の日々の中で感じたこと、調べてわかった情報、そして母親としての戸惑いや気づきを、同じように悩むママたちへ向けてゆるっと綴っています。
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